感動お別れエピソード〜その4
神聖な雰囲気を感じながら
以前、教会での葬儀を経験させていただいた縁で今回、ルーテル福音キリスト教会の元牧師様の葬儀を担当させていただくことになりました。
生花の飾り付けに関しては、洋花のみでした。
今回は仏教で一般的な、棺へのお花入れはしません。
ご会葬の方で特徴的だったのは外国の方も見受けられたことでした。
(信者の方、他の教会の牧師、ルーテル教会の宣教師とのことです)
今回は仏教で一般的な、棺へのお花入れはしません。
ご会葬の方で特徴的だったのは外国の方も見受けられたことでした。
(信者の方、他の教会の牧師、ルーテル教会の宣教師とのことです)
返礼品の熨斗と会葬礼状の封筒には十字架をお入れして作成をしました。
担当者感想
受付を行ったスタッフいわく「式が始まり、賛美歌が聞こえてくると、教会ならではの神聖な雰囲気を感じました。」式自体は準備段階から現牧師が主導され、会葬礼状の文面も牧師様に考えていただきました。日本で一番多い仏教であれば、遺影写真がありそれを火葬場に持っていって飾るのですが、今回は遺影写真を作りませんでしたので、代わりにマルサンが所有している十字架を持っていき、火葬場にお飾りしました。前夜式(通夜)の始まる前に、駐車場が足りなくなると思われたので喪主様と相談し一緒に、近くの小学校に駐車場を借りに行ったりもしました。
確かに牧師様主導の式ではありますが、難しく考えず、自分のできることを牧師様と話しながら、アイディアを出していけば、式典をよりよいものにできるのだと教えていただいた式典でした。
確かに牧師様主導の式ではありますが、難しく考えず、自分のできることを牧師様と話しながら、アイディアを出していけば、式典をよりよいものにできるのだと教えていただいた式典でした。